INIのファンのあいだで「たじ西」と呼ばれる、田島将吾さんと西洸人さんのコンビ。10月13日〜15日ごろのXでも、「たじ西あっつ」「たじ西の関係性にもぽろり」と投稿が続き、「たじ西が行ったカフェに行きたい」と渋谷に向かうファンまで現れました。この記事では、2人が雑誌やインタビューで語ってきた言葉から、「たじ西」の仲良しな理由を整理します。
この記事でわかること
- INIの「たじ西」とは、だれとだれのコンビなのか
- 田島将吾さんと西洸人さんが、CanCamで語った「仲良しな理由」
- 2026年10月のインタビューから見える、今の2人の距離感
- ファンが「たじ西」に惹かれる理由
INIの「たじ西」とは?田島将吾×西洸人のコンビ名
「たじ西」は、INIの田島将吾さんと西洸人さんの2人を指す、ファンのあいだのコンビ名です。田島将吾さんの「たじ」と、西洸人さんの「西」を合わせた呼び名です。
INIには、メンバーの組み合わせごとにファンがつけた呼び名(ケミ名)がたくさんあります。その中でも「たじ西」は、雑誌でも取り上げられてきたコンビです。オリコンは2024年2月に、2人がファッション誌「CanCam」の2ショット企画に登場したことを、「リアル仲良し」というタイトルで伝えています。
たじ西が仲良しな理由:CanCamで語った「地元の友達」
2人が仲良しな理由を、いちばん分かりやすく語っているのが、2024年2月16日に公開されたCanCamの2ショット企画です(CanCam公式サイト)。「たじ西と過ごす休日COFFEE BREAK」というテーマで、街中とカフェで撮影されました。
西洸人「メンバーというより、気を遣わなくていい地元の友達」
CanCamの記事によると、「最近いちばんMATCH UPしているメンバーは?」という質問に、西洸人さんはこう答えています。
「本当にたじと、プライベートでいちばん一緒にいます。メンバーっていうより、気を遣わなくていい地元の友達くらいのノリ。」
ごはんを食べながら、特に話さず一緒にいることもあるそうです。それでも「とにかく波長が合う!」と話しています。
さらに西洸人さんは、「気楽に、気軽に誘いやすいのがたじ。波長が合うってこういうことなのかな」とも語りました。
田島将吾「西くんはなんでも話せる存在」
田島将吾さんの側は、「西くんは僕にはないものをもっていて、だからこそ一緒にいるのが楽しい」と話しています。落ち着いた話もできて、一緒にいると元気が出る存在だとも語りました。
そして、こう続けています。「僕あまり人に相談しないんですけど、西くんはなんでも話せる存在」。
2人の言葉をならべると、お互いに「気を遣わなくていい」「なんでも話せる」と感じていることが分かります。撮影の前の晩にも、2人で牛丼を食べに行ったそうです。仲良しの理由は、特別な出来事ではなく、日常をいっしょに過ごしていることにあるようです。
2人で過ごす時間は「音楽」と「おいしいもの」
CanCamの記事は、この撮影の時期が、グループ初のドーム公演を翌週末に控え、2ND ALBUM『MATCH UP』が2日前にリリースされたタイミングだったことにも触れています。大きな節目の前後にも、西洸人さんは、田島将吾さんと2人で音楽を聴いたり、おいしいものを食べに行ったりして過ごしていると紹介されています。
質問のテーマが「MATCH UP」(相性が合う、という意味の言葉)だったことも、ポイントです。11人のメンバーがいるINIの中で、「相性がいちばん合う相手」として田島将吾さんと西洸人さんが互いの名前を挙げ合った、という見方もできます。むぎは、特別な出来事がなくても一緒にいる2人だからこそ、取材の場でも自然な言葉が出てくるのだと思いました。実際、この質問に対して、西洸人さんは田島将吾さんの名前を、田島将吾さんは西洸人さんの名前を、それぞれ答えています。
渋谷PARCOでも「気を遣わなくて楽だから」
2023年8月24日に公開された渋谷PARCOの企画「PARCO CRUISE」でも、2人は仲の良さを語っています(渋谷PARCO公式サイト)。西洸人さんと田島将吾さんが、渋谷PARCO 7階のオイスターキッチン「Spiral」で食事を楽しむ特集です。
西洸人さんは、ここでもこう話しています。「気を遣わなくて楽だから、たじとはご飯や買い物に一緒によく行けるのかもしれない。」
田島将吾さんは、「一緒にいるだけでいいというか(笑)」と応じました。さらに、大阪に行ったとき「大阪らしいものを食べよう」としていたのに、松田迅さんと3人で「まいもん寿司」に入っていたというエピソードを振り返り、「僕たち、海鮮が大好きだから!」と笑っています。
CanCamの話と、PARCOの話。半年あまりの間に、別々の取材で、同じように「気を遣わない」「一緒にいるだけでいい」と2人が口にしているのが印象的です。
たじ西の「年表」:2022年から2026年まで
雑誌やインタビューで確認できた、2人の主な場面を時系列にまとめます。
| 時期 | 場面 | 内容 |
|---|---|---|
| 2022年4月 | かまいちょぱ(GYAO!) | 田島将吾さん、西洸人さん、木村柾哉さんが、ドン・キホーテやヨドバシカメラのテーマソングで即興ダンスを披露し、かまいたちさんとみちょぱさんが「思いのほか、かっこいい!」と絶賛した |
| 2023年6月 | モデルプレス | 田島将吾さんが西洸人さんと「絶対誰か連れて行きたかった」店で食事をしたとして、「たじ西エピソード」にファンが歓喜したと報じられた(見出しのみ確認) |
| 2023年8月 | PARCO CRUISE | 渋谷PARCOで食事。「気を遣わなくて楽」「一緒にいるだけでいい」 |
| 2024年2月 | CanCam 4月号 | 2ショット企画。「気を遣わなくていい地元の友達」「なんでも話せる存在」 |
| 2026年10月 | entax | 「ANTHEM」のインタビューで、冗談を言い合う距離感 |
2022年の「かまいちょぱ」では、田島将吾さんが「INIに加入してから初めて新幹線に乗った」というエピソードも話しています(THE FIRST TIMES・2022年4月6日)。デビュー前後の初々しい姿から、4年あまり。たじ西は、時間をかけて今の形になってきたのだと感じます。
たじ西は「曲づくり」でもつながっている
田島将吾さんと西洸人さんには、「一緒にごはん」のほかにもつながりがあります。楽曲制作です。
smart Webで語った「一緒に曲を作るのが好き」
2024年4月に公開されたsmart Webのインタビュー(2ND ALBUM『MATCH UP』を経た2人の対談)で、西洸人さんは、田島将吾さんと自分が「特に曲を作るのが好き」だと話しています。スケジュールが忙しくなっても、曲づくりに関われるのがうれしい、とのことです。
- 西洸人さん:『MATCH UP』収録の「LEGIT」の作詞を、短いスケジュールの中で担当。歌詞には、メンバーとファンへの感謝を込めたそうです。グループに広がったチャンスは、誰か1人の力ではなく、チームでつかんだものだ、とも語りました。アルバム全体については、「一歩大人の余裕のある感じ」と表現しています。
- 田島将吾さん:「Dirty Shoes Swag」の歌詞を、髙塚大夢さんと一緒に書いたと説明。靴にたとえて、「人をうらやむより、自分に集中する」という内容の曲だと話し、「使い込んだ自分の靴こそ、誇りを持ってひもを結べば一番かっこよく見える」というイメージだと語りました。INIに入る前に学んだ考え方だそうです。
別々の曲で、それぞれが作詞に関わりつつ、「曲づくりが好き」という点で2人の気持ちが重なっています。ごはんや買い物の「気楽な友達」という顔と、曲をいっしょに作る仕事仲間としての顔。たじ西の魅力は、この二面性にもあると、むぎは感じます。
上の投稿は、お笑いコンビのダイノジさんが、西洸人さんが作詞した「LEGIT」を紹介した動画の告知です。「曲展開の面白さ」が見どころとして紹介されていました。西洸人さんが書いた曲が、1本の動画でじっくり解説されるほど話題になっていたことが分かります。
「LEGIT」ライブで求めた反応
おもしろいのは、同じ曲について、2人が「ライブでどう盛り上がってほしいか」まで語っていることです。
西洸人さんは「ライブで盛り上がってくれたらうれしい」と話しました。田島将吾さんは、この曲は、ライブで「きゃー!」ではなく「うぉぉぉお!!」という反応になるだろうと予想しています。別々のインタビューで同じ曲を語ったのではなく、同じ取材で2人が自分の言葉で語っているのが、たじ西らしいところです。
今のたじ西は?2026年10月のインタビューから
2026年10月16日、entaxは、INIの髙塚大夢さん・田島将吾さん・西洸人さんへのインタビューを公開しました。10月8日の日本テレビ系「DayDay.」で、9th SINGLE「ANTHEM」のタイトル曲を生披露したあとの取材で、デビュー5周年の「忘れられない時間」について語っています。
気軽にからかい合う、いつもの距離感
この取材でも、田島将吾さんと西洸人さんの距離感が出ています。
- 西洸人さんが、田島将吾さんの衣装について、冗談まじりに「コンビニ店員の経験があるのか」と尋ねました。田島将吾さんは否定して、「僕だけあんまり関係ないかも」と笑いを誘っています。
- 田島将吾さんは、ジェスチャーゲームで「自由の女神」の答えを助けたことを挙げ、「先輩としてのメンツが保てましたね」と冗談めかして話しました。髙塚大夢さんと西洸人さんも笑っています。
生放送のハプニングも、5年の思い出
このインタビューの見出しには「生放送のハプニング」とあります。髙塚大夢さんは、デビュー曲を「スッキリ」で披露した際に、後藤威尊さんの帽子が落ちたものの、生放送のためダンスブレイクで端へ飛ばして対応した、という思い出を話しています。西洸人さんはジェスチャーゲームで19問に正解して驚いたこと、田島将吾さんは自分の答えを助けたことを冗談めかして話しました。5年間の「忘れられない時間」が、笑い話として語られる空気が、INIの今の姿なのだと思います。
田島将吾はMVでカメラマン役、東京ドームはデビュー5年の大きな出来事
同じインタビューで田島将吾さんは、MVの撮影では、腰痛の治療に専念してダンスを休んでいたため、カメラマン役として声を出して応援したと話しています。一緒に作品を届けられたことを喜んだそうです。
また、INIにとって初めての東京ドーム公演は、5年間の大きな出来事で、今後も深く記憶に残るだろうと語り、大切にしたいと述べています。
田島将吾と西洸人、それぞれの持ち味
2人は、グループの中でも持ち味が違います。それぞれが語った話を紹介します。
- 西洸人さん:デビュー前の特技披露で話題になった「ヨーヨー」について、ヨーヨー界で「ヨーヨーができるアイドル」として知られるようになったこと、特定の技を覚えるためにヨーヨー連盟に教わったことを、2026年10月のentaxで明かしています。また、MVの衣装が学生風やスーツなど、メンバーごとの過去を表現していたと話しました。
- 田島将吾さん:2025年11月のCYAN MANで、以前は自分の力以上のものを表現しようとして体を壊したこともあったが、今は自分ができる表現を少しずつ伸ばしていく考えに変わったと話しています。「表現することって向き合えば向き合うほど難しい」とも語りました。
CanCamで田島将吾さんが言った「西くんは僕にはないものをもっている」という言葉は、こうして見ると納得できます。好奇心が強く、特技を突き詰める西洸人さんと、自分の表現をじっくり見つめ、冗談で空気をやわらげる田島将吾さん。性格が違うからこそ、一緒にいて気楽なのだと、むぎは受け取りました。
ファンが「たじ西」に惹かれる理由
ファンの投稿を読むと、「たじくんといるときのにしくんが、なんでこんなにかわいいんだろう」という声が目につきます。西洸人さんがほかのメンバーといるときとは少し違う顔を見せている、と感じる人が多いようです。
また、2人が行ったカフェを訪ねるファンがSNSに写真を並べ、「洸人目線のワタシ」と楽しむ投稿もありました。10月15日には、「たじ西が行ったカフェに行きたくて渋谷に行った」という投稿も見られます。2人の仲の良さが、ファンの「お出かけ」まで広げているのが、たじ西の特徴です。
筋トレ仲間になった2人
2025年11月16日に公開されたCYAN MANのインタビューでも、田島将吾さんは西洸人さんの名前を挙げています。楽屋では、グループ内では美容よりも筋トレの話題が多いと話したうえで、「最近は(西)洸人と一緒に筋トレをやったりしています」と明かしました。
ごはん、買い物、曲づくり、そして筋トレ。2024年のCanCamで語られた「一緒にいるだけでいい」が、2025年になっても続いていることが、このひと言から分かります。
同じインタビューで田島将吾さんは、バンテリンドーム ナゴヤ公演のあと、佐野雄大さんとマッサージを受けながら「未来が見えた」と話したことや、公演最後の円陣で木村柾哉さんが「みんなが今まで見たことないくらい、いい顔してたよ」と言ったことも紹介しています。今のINIを一言で表すと、「未来」だそうです。
また、昨年のクリスマスパーティーは自宅に集まって開き、今年はほかのメンバーの家で開きたい、できれば料理をふるまいたい、とも話しています。たじ西だけでなく、INIの「いつものメンバー」の仲の良さも伝わるエピソードです。
INIのほかのメンバーから見た、田島将吾と西洸人
たじ西の2人は、ほかのメンバーとの関係でも、それぞれの顔を見せています。ORICON NEWSの2025年6月25日の記事(ファッション誌「smart」8・9月合併号の撮影後のインタビュー)で、池崎理人さんは田島将吾さんを「大木とか亀みたいな存在」にたとえています。目の前のことに流されず、自分の考えを持って進む落ち着きを評価した言葉のようです。同じ記事で、西洸人さんは、池崎理人さんと服や写真の好みが近いことを話しています。
※この記事の本文は、文字が読み取りにくい部分があり、発言の細かい文言までは確認できていません。
田島将吾さんは「大木や亀」のような落ち着きがあると見られ、西洸人さんは別のメンバーと「好みが重なる」と語る。この2人が、「気を遣わなくていい」関係でつながっているのは、お互いが無理に相手に合わせなくても、自然に一緒にいられるからではないでしょうか。これは、むぎの見立てです。
INI たじ西 まとめ
- 「たじ西」は、INIの田島将吾さんと西洸人さんのコンビ名
- 西洸人さんは「メンバーより、気を遣わなくていい地元の友達」、田島将吾さんは「なんでも話せる存在」と語っている
- 2026年10月のインタビューでも、冗談を言い合う気軽な距離感が見られた
この記事で確認できなかったこと
- 2人が出会ったきっかけ(CanCamの記事には書かれていませんでした)
- 「たじ西」というコンビ名が最初に使われた時期と経緯
- ファンが訪れているカフェの店名(本人が明かした情報は確認できていません)
- ORICON NEWS(2025年6月25日)の池崎理人さんの発言の、細かい文言(本文が読み取りにくく、要旨のみ確認)
- ダイノジの動画の内容(紹介の投稿のみ確認)
出典
- CanCam.jp「田島将吾×西 洸人(INI) リアル仲良し“たじ西”のCanCam2ショ企画」(2024年2月16日):https://cancam.jp/archives/1422228
- オリコン「INI田島将吾&西洸人、リアル仲良し眼福ショット “たじ西”誕生」(2024年2月16日):https://www.oricon.co.jp/news/2314717/full/
- モデルプレス「INI田島将吾&西洸人、癒やしコンビ“たじ西”が仲良しな理由」(2024年2月16日):https://mdpr.jp/news/4201104
- 渋谷PARCO「西洸人・田島将吾(INI)×SKWAT419202122/Spiral」(PARCO CRUISE、2023年8月24日):https://shibuya.parco.jp/feature/detail/?id=6679&p=2
- smart Web「【INI 田島将吾&西 洸人インタビュー】2024年のINIのテーマは“開放”。」(2024年4月6日):https://smartmag.jp/archives/59243/
- CYAN MAN「INI・田島将吾 穏やかな佇まいに宿る信念の強さ」(2025年11月16日):https://cyanman.jp/culture/shogotajima_interview
- ORICON NEWS「INI池崎理人、田島将吾は『大木とか亀みたいな存在』」(2025年6月25日):https://www.oricon.co.jp/news/2392348/full/
- THE FIRST TIMES「INIのメンバー7名、『かまいちょぱ』にゲスト出演!」(2022年4月6日):https://www.thefirsttimes.jp/?p=101477
- entax「【独自】INI髙塚大夢・田島将吾・西洸人を直撃!」(2026年10月16日):https://www.entax.news/interview/202610161830.html
