2026年5月31日で活動を終了する嵐ですが、2025年5月にラストツアーを発表してから、グループでのテレビ出演は一度もありませんでした。
5月31日の1週間前から、オーラスのライブ配信CMだけが地上波で流れるようになったものの、なぜ5人揃ってテレビに出ないんだろう?と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
この記事では、嵐がテレビに出ない理由と、その背景にある嵐メンバーの思いについて詳しく解説していきます。
嵐がテレビ出ない理由は「5人揃っての出演なし」がファンへの感謝の印

嵐がテレビに出ない理由は、メンバーたちが「5人揃ってのテレビ出演はしない」という選択をしたからです。
この決断には、嵐なりのファンへの感謝の気持ちが込められています。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
紅白にも出ず、各局出ないことで揃える方針
嵐は2025年末の紅白歌合戦にも出演しませんでした。
これは「特定のテレビ局だけに出演すると不公平になる」という配慮からだと言われています。
実際、メンバーたちは過去のインタビューで「紅白にも出ていないし、各局出ないことで揃えるのが感謝の印」と語っていたとのことです(出典:Yahoo!ニュース)。
テレビ各局からは特別番組のオファーが殺到していたようです。
特に2001年から2020年まで嵐の冠番組を放送していた日本テレビは、何らかの形で嵐の特番を放送したかったはずですが、嵐側はこれらのオファーを全て固辞しました。
どの局にも出ないことで平等性を保ち、ファンへの感謝を示すという嵐らしい選択だったんですね。
個人的に、この決断を知ったとき「ああ、嵐らしいな」と感じました。
どこか1局だけに出演すれば、他局のファンは見られない可能性がありますし、全局に出るとなるとプロモーション活動に追われてしまいます。
待っていたファンのためにコンサートだけに集中
嵐がテレビ出演を控えたもう一つの理由は、待っていたファンのためにコンサートだけに集中するという選択をしたからです。
2020年末の活動休止から約5年、ファンが一番待ち望んでいたのは5人揃ってのパフォーマンスでした。
ネット上では「今夜は友達とごはんしてきたんだけど嵐が全然テレビ出ないことについて聞かれて(素朴な疑問)、待ってたファンのためにコンサートするためだけに戻ってきたんだよって説明した」というコメントも見られました。
実際、嵐のラストツアーは2026年3月13日の大和ハウス プレミストドーム(旧札幌ドーム)からスタートし、5月15日から17日にかけて京セラドーム大阪で公演を行い、5月31日の東京ドーム公演で活動を終了しました。
テレビ出演やプロモーション活動に時間を割くより、ライブのパフォーマンスを最高のものにすることに全力を注いだわけですね。
歌やダンスは公演を重ねるごとに洗練されてきており、最高のパフォーマンスを東京で開催されるラストステージにぶつけるという姿勢が貫かれていました(出典:Yahoo!ニュース)。
テレビ出演の代わりにメッセージ動画を計画
嵐はテレビ出演の代わりに、メッセージ動画を計画していたと報じられています。
2025年5月に再始動が発表されてから、5人揃って姿を見せたのはライブと、告知をメインにしたSNSだけでした。
3月に新曲『Five』をリリースした際も、MVが公開されただけで、メイキング映像などは公開されていません。
通例ではライブ初日に行われる囲み取材もなかったため、テレビのワイドショーは取り上げることができませんでした(出典:女性自身)。
その代わり、5月31日の1週間前から、オーラスのライブ配信CMが地上波で流れるようになりました。
ライブに来られないファンのために、最後は配信という形で全国のファンに届けるという選択をしたんですね。
嵐のテレビ局からのオファーは全て固辞していた
嵐には再始動の発表以降、テレビ局や出版社から数多くのオファーが寄せられていましたが、全て固辞していたことがわかっています。
人気グループでありながら、活動終了前にこれほど動きがないのは極めて珍しいケースです。
テレビ局や出版社の関係者からは「普通はライブに来られないファンに向けたメッセージをもっと送るものですが……」「マネジメント側も、もうひと稼ぎさせたいはずなのに」「年末の音楽特番に出てもらえなかった時点である程度あきらめている」などと歯切れの悪い言葉ばかりが返ってきたと報じられています(出典:現代ビジネス)。
日本テレビは2026年4月の改編説明会で、嵐の特別番組放送について「確定的になにか決まっていることはありません」と言及していました。
この時点で、嵐側がテレビ出演を全て断っていることが業界内では周知の事実だったようです。
私がこの話を知ったとき、「嵐ほどのビッグネームなら、どの局も特番を放送したいはず。それを全て断るというのは相当な覚悟だな」と感じました。
経済的にも、テレビ出演すればグッズ売上やファンクラブ会員数の増加が見込めたはずですが、嵐はそれよりも「ファンとの約束」を優先したわけです。
嵐のラストツアーはどんな内容だった?
嵐のラストツアーは2026年3月13日から3日連続で札幌ドームでライブを開催したことからスタートしました。
チケットを持たないファンも現地に駆けつけ、経済効果は200〜300億円と試算されるほどの盛り上がりでした(出典:現代ビジネス)。
その後、5月15日から17日にかけて京セラドーム大阪で公演を行い、5月31日の東京ドーム公演をもって活動を終了しました。
ラストツアーはこれといった会見やPRなどを行わずひっそりとスタートしました。
テレビなどのマスメディアには一切露出せず、SNSでの告知のみという形でした。
マスメディアに頼らず、ファンとの直接的なつながりだけでラストツアーを成功させたというのは、嵐の影響力の大きさを物語っていますね。
ライブ配信についても、ファンの間では「大画面で見たい」という声が多く上がっていました。
Yahoo!知恵袋では「嵐のライブ配信、大画面でみたい問題。家のテレビは10年前のものなので、iPhoneをテレビに繋げても見れない」「嵐のライブ配信をテレビで見る方法をいろいろ調べてみたのですが、よく分かりません」といった質問が多数投稿されていました。
純正のHDMI変換ケーブルを使っても、著作権保護の関係で画面が真っ暗になり音だけ聞こえるというトラブルも報告されていました。
嵐がテレビ出ないことへの世間の反応・ファンの声
嵐がテレビに出ないことについて、ファンの間では様々な声が上がっていました。
「そうか、結局嵐がテレビ出ないのはほぼ確定だなぁ」「嵐があと9日で活動終了なのに、テレビ出演が一切ないのは寂しい」という残念がる声もあれば、「待ってたファンのためにコンサートするためだけに戻ってきたんだよ」と嵐の選択を理解する声もありました。
特に印象的だったのは、「5人揃ってテレビ出演はしない」という選択に込められた思いを理解しているファンが多かったことです。
個人的には、この決断を知って嵐の一貫性に改めて感心しました。
2020年末の活動休止も「大野智さんが芸能活動をしていない」という事情があり、5人そろわなければ嵐としてメディア出演しないというスタンスを貫いていたわけです(出典:現代ビジネス)。
大野智さんにその気がなければ難しいのは当然の話で、それでも5人揃って活動を終了するという選択をしたことが、嵐らしさだと感じています。
Xでは「嵐が全然テレビ出ないことについて聞かれて(素朴な疑問)、待ってたファンのためにコンサートするためだけに戻ってきたんだよって説明した」というコメントが見られました。
また、地方のファンからは「嵐の30秒CMが地方で流れずファンが失望『地方の壁で観れなかった』」という声も上がっていました。
5月31日の1週間前から流れたライブ配信CMは、東京・大阪などの主要都市の地上波5局で同時放送されましたが、地方局では流れなかったため、待機していたファンががっかりしたようです。
嵐がテレビ出ない理由に関するよくある質問
嵐がテレビに出ない理由は「5人揃っての出演なし」がファンへの感謝の印だからです。紅白にも出ず、各局出ないことで平等性を保ち、待っていたファンのためにコンサートだけに集中するという選択をしました。テレビ出演の代わりにメッセージ動画やライブ配信CMで全国のファンに届けるという形を取っています。
- 嵐は2026年のラストツアーでテレビに出演しましたか?
- 嵐がテレビに出ない理由は何ですか?
- 嵐は紅白歌合戦に出演しましたか?
- 嵐のラストツアーはいつからいつまででしたか?
- 嵐のライブ配信CMはどこで流れましたか?
まとめ:嵐がテレビ出ない選択に込められた思い
嵐がテレビに出ないという選択には、「5人揃っての出演なし」がファンへの感謝の印という思いが込められていました。
- 紅白にも出ず、各局出ないことで平等性を保つという方針
- 待っていたファンのためにコンサートだけに集中
- テレビ出演の代わりにメッセージ動画やライブ配信CMで全国のファンに届ける
- テレビ局からのオファーは全て固辞していた
- ラストツアーは札幌・大阪・東京で開催され、5月31日に活動終了
私自身、2026年5月31日で嵐が活動終了し、ファンクラブも解散すると知ったとき、「せめて最後にテレビで5人の姿を見たい」と思っていました。
でも、この記事を書きながら調べていくうちに、嵐が選んだ道の意味がよくわかったんです。
どこか1つの局だけに出演すれば、他局のファンは見られない。全局に出るとなると、プロモーション活動に追われて肝心のライブの準備が疎かになってしまう。だから、テレビには一切出ず、ライブだけに全力を注ぐという選択をしたんですね。
嵐が最後まで大切にしたのは、「5年間待っていてくれたファン」への感謝と、「5人揃ってこその嵐」という一貫性だったと感じています。
活動終了まで嵐らしさを貫き通した5人に、心から拍手を送りたいです。
